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Writer's pictureSachiko Wakita

コミュニケーション能力の話

今日は思い立って隣町に新しくできたカフェに友達とでかけた。


その時に友達と車中で交わした会話の内容を文章に残したいと思う。



何がきっかけかは忘れたけれど、私は



コミュニケーション能力



について話し始めた。



その話。



私は大学卒業、留学からの帰国を経て、就職活動をしていた。



履歴書の自己 PR 欄に



「私はコミュニケーション能力が高いと思います。」



と書いていた。



ああ、恥ずかしい。



なぜなら、私はコミュニケーション能力が何かをわかっていなかったから。



私は日本語だけじゃなく、英語でコミュニケーションが取れることを

コミュニケーション力が高いと勘違いしていた。



確かに私は人見知りしないし、大体誰とでも円滑に話ができるほうなので

コミュニケーション能力がめちゃくちゃ低いとは思わないけれど、

最も肝心なところが抜けていたのではないかと感じる。



それは、



正直なコミュニケーション



そう、正直さ。



たとえば、仕事でミスをしたとする。



状況をいち早く改善するには、正直に上司に伝えなければならない。



でも、上司に言うと怒られるし、きっと周りに人にも伝わってしまう。



自分の評価が下がるのが怖い・・・。



結果、上司には報告せずに自分で状況をなんとかしようとする。



そして、なんともならず、状況が悪化してから上司に言う羽目になる。



怒られる。



結局怒られんのかーい。



ほな最初から正直に話せばよかったやん。


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正直になるって勇気が必要だ。



自分の評価が落ちるかもしれない



嫌われるかもしれない



という恐怖が伴う。



でも、本当に本当に何が大事かを感じたら、

自分がどう思われるかじゃなくて、

人をハッピーにすること。



仕事だと、お客様。



私生活だと、家族、友人、大事な人、パートナー(いないけど!)



あなたが好きだと伝えること。



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最近注目している人がいる。



Superorganism(スーパーオーガニズム)の

Orono Noguchi さん。



私が好きな星野源のラジオにゲスト出演していて

衝撃を受けた。



本当にピュアで正直なひと。


まじでかっこいい。



ちなみに彼女は私の娘になれるほど若い 19 歳。

日本の社会が合わなくて13歳で渡米した日本人。



本当にかっこいい。



年齢なんて関係ない。

正直者の勝ち!



ラジオでは F ワードを使ってて、わたくしちょっとドキドキしたけれど

それを凌ぐリアルな態度のかっこよさ。

彼女の言葉は直球でグサッと届く。


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正直になるって勇気が必要。



私には現在進行形の課題。



希望はある。



私がアバターコースを受けて得られた成果の一つが「正直さ」。




私が望むレベルまでは到達していないけれど、

以前よりは明らかに正直さのレベルが上がっている。




誰かに正直になるということは

まず自分に正直になるということ。




アバターコースでは

それを早く効率的なやり方で実現できる。





ぜひアバターの門を叩いてみてください。




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